読み方は「はつうま」。初午の時期や意味、いなり寿司の由来にいなり寿司を食べる理由など..
「初午いなり」特集としてDECOSUSHIのいなり寿司の3商品が2024年1月30日発売の「女性自身」に掲載されています。
「初午(はつうま)の日」とは2月の最初の午(うま)の日に行われる稲荷神社のお祭りの日です。
稲荷神社は稲荷神(いなりしん)を祀る神社で総本山は京都の伏見稲荷大社です。
千本鳥居で知られる神社で、近年では若者や訪日外国人に人気のスポットですね。
稲荷神は農業の神と言われている宇迦之御魂神(ウカノミタマ)
稲荷神社の祭神様です。↓
稲荷神社は総本宮である伏見稲荷大社から分祀されており、五穀豊穣や商売繁盛を願って全国各地の稲荷神社でお祭りが行われてきました。
なぜ狐?(諸説あり)
稲荷神は稲などの食物の豊穣を守る神様。狐は穀物を食べるネズミが好物で襲うので稲荷神の使いになったと言われています。
いなり寿司の起源(諸説あり)
その名前は、稲荷神(豊穣や商売の神様)に由来し、この神様が油揚げが好物であるという伝説から名付けられました
いなり寿司は、もともとは稲荷神社の参拝者に供されるお供え物として作られたとも言われています。酢飯と油揚げの組み合わせは、保存性が高いという利点もあり、農作業中の食事や旅の携帯食としても重宝されました。
また、いなり寿司は見た目も美しく、祭りや特別な日のご馳走としても楽しまれてきました。
「初午いなり」特集としてDECOSUSHIのいなり寿司の3商品が2024年1月30日発売の「女性自身」に掲載されています。
さかなやうおまさ店頭でも販売しています。
久留米周辺の方々には「さかなやうおまさ」店頭でDECOSUSHIのいなり寿司各種のお受け取りができます。「初午の日」には「初午いなり」としてデコいなりをおすすめしております。
店頭でも販売していますが売り切れる場合があります。
「初午の日」の2月12日分は他の商品も同じく事前のご予約をおすすめしています。
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